サッカー日本代表の森保一監督が、東アジアE―1選手権(7日開幕、韓国)に臨む代表チームのキャプテンにDF長友佑都(38=FC東京)を指名した。3日に国内組で構成されたE―1メンバー26人が発表され、千葉市内で行われた会見で指揮官はチームキャプテンについて「チームキャプテンとしては長友を指名したいと思っている」と明かした。

 長友は昨年6月に代表復帰を果たしてからコンスタントに招集されているが、ほとんどベンチ外となっている。それでも指揮官は「常にフルで出ていないが、(6月25日の)マリノスとFC東京の試合を見にいき、守備の部分で彼ほど間合いがタイトな選手はまだまだJリーグでもそう多くない。国際レベル、世界で戦う相手に対するプレッシャーの激しさ、厳しさは健在だった」と選手としても評価した。

 また、かねて定評のあるピッチ外の振る舞いについても「彼が見せてくれる練習、オフ・ザ・ピッチでの姿勢と態度は全ての選手にとって、さらなる成長につながるものであり、日本代表として大和魂と日本人の誇りを示してくれながら、みんなの成長につなげてくれている」。森保監督にとって、長友は欠かせない選手になっている。