J1岡山の日本代表MF佐藤龍之介(18)が、国内組の編成となった東アジアE―1選手権(7日開幕、韓国)のメンバー入りを果たした。

 北中米W杯アジア最終予選2試合を伴う6月の代表活動でA代表初招集となり、10日のインドネシア戦(パナスタ)でA代表デビューとなるピッチに立った。そして3日に発表されたE―1選手権のメンバーリストにも名を連ねた。

 佐藤は岡山を通じて「日本代表に選出されたことを大変嬉しく思います。日頃のファジアーノ岡山でのプレーや、チームとしての結果が今回の選出につながったと感じているので、関わってくださった皆さまに心から感謝しています。今大会は、今後につながる大きなチャンスだと捉えており、自信を持って臨むつもりです。攻守において常に積極的なプレーを心がけ、ゴールに関わるプレーをしていきたいと思います」とコメントした。

 森保一監督はこの日、千葉市内で行われた会見で佐藤について「代表に選ばれた後、自チームに戻って、非常に厳しい戦いがある。チーム内で代表に行ったらどれだけのものを見せてくれるのか、短期間ではそんなに大きく変わらない中で期待されるプレッシャーと、チーム内の練習からチームメートに受けるプレッシャーを乗り越えて、またポジションをつかんだ」と評価した。

 続けて「試合では対峙する選手がこれまでと違った警戒心を持って、パワーをかけてくる。相手のプレッシャーをしっかり受け止めながらチャンレンジしていくところを出せている」と語った。