国際プロサッカー選手会(FIFPRO)はクラブW杯の運営に苦言を呈すとともに、酷暑対策としてハーフタイムの延長を要求した。
30日にオンラインで記者会見したFIFPROは米国で開催されているクラブW杯について、40度を超える気温の中で試合を実施することに警鐘を鳴らした。英紙「ガーディアン」など各メディアによると、今大会は欧州時間に合わせるため、炎天下での試合が多く組まれていることに「もっと他の国々の優れた実践例をもっと反映させるべきだ」と改善を求めたという。
実際、開催国のメジャーリーグサッカー(MLS)は夏場のフロリダ州では午後に試合を行っていない。オーストラリアでも気候によって試合を延期する基準があるという。
また、FIFPROはハーフタイムを延長することを要求。「クールダウンの最適な時間については、まだ十分なエビデンスが不足している」としながらも「ハーフタイムが15分では体温を下げるのに十分ではない可能性がある。20分にすることが効果的である可能性がある」とし、FIFA側に提案した。
クラブW杯は32チーム参加となって初めての大会だが、猛暑の中、デーゲームの多さや過密日程に各方面から不満の声が出ている。今後、改善されるだろうか。












