イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(28)がこの夏に移籍しない方針をクラブ側に伝えたと、英「スカイスポーツ」など複数のメディアが報じた。

 昨季リーグ10得点4アシストをマークした三笘には同リーグのリバプールやアーセナル、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘン、スペイン1部バルセロナなどビッグクラブが獲得への関心を示し、今夏の移籍は濃厚とみられていた。しかしBミュンヘンは三笘から撤退し、バルセロナも同じ左ウイングのスペイン代表MFニコ・ウィリアムズと交渉を開始。今後の動向が注目されていた。

 そんな中、同メディアによると、三笘はクラブ残留を決意し、この夏にクラブを退団しない意向を伝えた。「三笘はブライトンに対し、クラブにとどまりたいと伝えた」とし「条件の改善や契約延長について話し合うことを望んでいる。新契約にサインしたいと考えている」という。

 三笘とブライトンの契約は2027年夏までだが「ファビアン・ハーツラー監督が率いるチームにとって三笘の重要性を反映した新たな契約で選手の貢献に報いたいと考えている」と記し、クラブ側も三笘との契約延長に前向きなようだ。

 ハーツラー監督も「我々は最高の選手を引きとめようとしている」と語っていたが、今季もブライトンでプレーすることになりそうだ。