国民民主党の玉木雄一郎代表は27日、東京・新宿区の西武新宿駅前で、参院選(7月3日告示、20日投開票)東京選挙区から立候補予定者の応援に駆けつけた。
大粒の雨が降りしきる中で左手にビニール傘、右手にマイクを持った玉木氏。22日に行われた東京都議会選挙について触れ「新たな9名の都議会議員を増やさせてもらいました。心から感謝を申し上げたいと思います」と述べた。
参院選東京選挙区(改選6)では元NHKアナウンサーの牛田茉友氏、奥村よしひろ氏の新人2人の擁立を予定している。
「都議会議員選挙が終わったばかりですけど、東京はわれわれに取って最重要選挙区の1つですので、2人の当選に向けて全力で傾けていきたい。(都議選で)9議席ね、都議会で初めて取れましたから、その勢いそのままにですね、参議院選挙にもつなげていきたいと思っています。都民の手取りを増やす政策は色あせていませんし、都民の期待は予想以上だったと思っています」(玉木氏)
小池百合子知事はこの日に行われた定例記者会見で参院選をめぐり、自民党、公明党の候補者を支援する考えを示した。国民民主党と小池氏が特別顧問を務める都民ファースト会は良好の関係にあり、都議選の一部で都民ファと連携したが、どう受け止めているのか。
「知事としてどういうご判断をされるかは、それぞれ知事として政治判断があると思うんですけども、われわれは(東京選挙区で)2議席取れるように頑張っていきたいなと思っています」
立憲民主党は参院選比例代表に蓮舫氏の擁立を正式に決めた。蓮舫氏は昨年の東京都知事選で敗れたあと「国政選挙は、もう考えていない」と政界復帰を否定していた。
ところが27日に目黒区内で行った街頭演説会で「どうかこの場所にもう一回戻らせてくれませんか? おかしいことはおかしいと戦う蓮舫にぜひさせていただきたいと思っております」と蓮舫氏は呼び掛けたという。
玉木氏は立憲が蓮舫氏を比例代表候補として擁立したことに「特にありません。他党のことですから…はい」と多くを語らなかった。












