日本保守党は24日、参院選(7月3日公示、20日投開票)比例代表に作家の百田尚樹代表を擁立すると発表した。
保守党は昨年の衆院選で国政政党となったが、百田氏は比例近畿ブロック3位で立候補し、落選していた。参院選出馬に関してはこれまで態度を明らかしていなかったが、この日、出馬を表明した。
昨年、腎臓がんの手術を行っていた百田氏は先月、新たながんが見つかったことを公表し、参院選後に再び手術を行うことを明言している。「実際、立候補して体力がもつかどうか。今日までずっと迷いがあったが、タイムリミットを切った。途中で倒れたら倒れたで」と悲壮な覚悟を示した。
比例代表には有本香事務総長と梅原克彦特別顧問の出馬する予定で、百田氏は「全国比例に立っていただいた人を全員通したい。私の当選よりも他のメンバーの当選を優先しています」と意気込んだ。
有本氏は「代表は『やらなあかんだろ』と出馬を決めた。おそらく、われわれがセーブしようと思っても全国を走り回ることになる」とフル回転を予想した。












