新日本プロレス15日の大阪城大会で行われたNEVER無差別級選手権は、挑戦者のボルチン・オレッグ(32)がKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=30)を撃破し第48代王者に輝いた。
過去シングル戦績1勝1敗の〝怪物2人〟の王座戦は、ド迫力の攻防の連続となった。カミカゼをカウント2でキックアウトされたボルチンは、エルボー合戦からのラリアート合戦に打ち勝つも、投げ捨て式ドラゴンスープレックスで反撃を許す。
さらに強烈なエルボーで劣勢に陥ったものの、ワガママをキャッチするとファイヤーマンズキャリーの形に担ぎ上げる。一気にカミカゼをさく裂させて3カウントを奪った。
同王座の最多連続防衛記録を更新していた竹下を撃破してのシングルタイトル初戴冠。キャリアわずか2年2か月で大きな勲章を手に入れたボルチンは「ここからスタートですね。これからもっと頑張ります」とほほ笑んだ。
棚橋弘至のプロデュース興行として行われる29日名古屋大会では、師匠・永田裕志とのシングルマッチが発表されていた。ボルチンは「ベルトを持って、初防衛戦を永田さんとやりたいですね。永田さんはレジェンドレスラーだから。コーチだけじゃない、監督だけじゃない、お父さん(のような存在)だから」と同戦をタイトルマッチに変更することを熱望していた。












