欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝は、5月31日(日本時間6月1日)にドイツ・ミュンヘンで行われ、パリ・サンジェルマン(フランス)が、インテル(イタリア)に5―0で大勝し、初制覇を成し遂げた。
PSGは前半12分、DFアクラフ・ハキミが先制点を決めると、同20分にFWデジレ・ドゥエが2点目。後半には、ドゥエ、FWフビチャ・クバラツヘリア、MFセニー・マユルが得点を決め、ゴールラッシュで悲願を達成した。ドゥエは2ゴール1アシストの貢献で、決勝の試合の最優秀選手に選ばれた。今季はフランス1部リーグ、フランス・カップと合わせ3冠を達成した。
決勝で5点差がついたのは史上初。バルセロナ(スペイン)を率いた2015年に続くCL制覇となったルイス・エンリケ監督は「就任当初から重要なタイトルを獲得したいと言ってきた。PSGはCLで優勝したことがなかったが、初優勝することができ、多くの人を喜ばせることができて本当に嬉しい」と喜びを語った。19歳の新星・ドゥエは「言葉が出ない。本当に信じられない気持だ」とコメントした。
一方のインテルは、守備が崩壊して15シーズンぶりの優勝とはならなかった。シモーネ・インザーギ監督は「残念だが、ここまでの道のりは素晴らしいものだった。監督として、選手たちを誇りに思う。勝つには十分ではなかったが、選手たちは全力を尽くしてくれた」とイレブンをねぎらった。












