元サッカー日本代表MFの本田圭佑(ジュロン)が、北中米W杯(6月11日開幕)で5大会連続のメンバー入りとなったDF長友佑都(FC東京)に大役を期待している。

 本田は17日、神奈川県内で行われた自身考案で、子供を対象にした4対4の新しいサッカー競技である「4v4」の2026年シーズン開幕のキックオフ大会に登場した。

 報道陣の取材に応じた本田は、盟友の長友がアジア史上初となる5大会連続でメンバー入りしたことに「すごいことだと思うんですよね。世界的に見ても、W杯に5回出られる選手はいない中で、そこに関しても、刺激というよりはもう尊敬」と同じ39歳に敬意を示した。

 さらに本田は「(彼に)期待する役割としては、もしかしたらみなさんも思っているように、ピッチ上よりは、もしかしたらピッチ外での役割の方が大きいのかもしれない。でも本人はそういうところを認めたくなく、多分いろいろ力を発揮できるように準備するのでしょうけど」と強調。本田自身は長友に対して「ピッチ内外の全てで、いろいろな可能性があると思う」熱視線を送った。

 本田自身も長友とともに過去3大会を経験したことで「W杯は特に思いがけない結果に初戦、2戦目でなったときに、最後の3戦目からトーナメントというところで、状況状況によって、みなさんが思っている以上に、W杯のチームは入り始めから途中、終わり際にかけて生き物のように、体調のように変化する」と独自の見解を示した。

 そのW杯独特の状況下において「佑都の役割は、そこでしっかりと森保監督の見えない部分をつなぎ合わせていくことが大事じゃないかなと思います」とチームの中心的存在として大きな信頼を寄せた。