日本サッカー協会は15日に都内で北中米W杯(6月11日開幕)メンバー発表会見を行い、負傷の影響が懸念されていたMF三笘薫(ブライトン)やMF南野拓実(モナコ)が無念の落選。南野に関しては、W杯を戦うチームに帯同させる方針を森保一監督がテレビ朝日系「報道ステーション」に出演した際に明らかにした。
南野は昨年12月に左膝前十字靱帯を断裂して懸命にリハビリを続けているが間に合わず、W杯メンバーからは外れた。
しかし、サプライズで〝代表チーム入り〟するプランが浮上した。森保監督は同番組で南野について「W杯を一緒に戦いたかった」などと言及した上で「ケガで選手としては選ぶことができなかったが、違う形でチームに帯同してもらえるように今、調整してもらっています」と明かした。
異例の計画について指揮官は「チームのサポート役、メンターとして帯同してもらって。本人にはリハビリをしっかりしてもらいながら、チームのサポートをしてもらって、ということを考えています」と語った。
前回2022年カタールW杯では、優勝したアルゼンチン代表に引退したFWセルヒオ・アグエロが同行した例もあり「前回のW杯でアルゼンチンがそういう形を取っていて、マネするわけではないですけど、彼も3月のイングランド戦、イギリス遠征の時には自費でチームに寄り添う形で来てくれたり、ということもありました」と強調。
その上で「本人も、どういう形であってもチームと戦いたいという気持ちを持ってくれていますので、今、交渉しているところになります」と語った。元10番が〝加入〟となれば、森保ジャパンの強力な援軍となりそうだ。












