バレーボール女子代表で最年少の18歳・河俣心海(姫路)は〝同級生コンビ〟でお互いを高め合っている。
名門・下北沢成徳(東京)出身の河俣は、全日本高校選手権(春高バレー)で2年連続の準優勝に大きく貢献。今年の決勝は秋本美空擁する共栄学園に敗れたが、現在はともに姫路でプレーしている。2028年ロサンゼルス五輪を見据える上で、フェルハト・アクバシュ新監督は若手の育成にも注力。22日に都内で行われた始動会見で河俣は「やっぱり美空と自分が一番最年少なのでたくさん練習でも求められるというか、指導されることが多い」と苦笑いを浮かべた。
それでも、指導の数は期待の裏返しとも言える。「攻撃面でどんなボールでも強く打つことを求められているけど、やっぱりちょっとトスが崩れると思い切り打てない時がある。その時にもっと『パワー、パワー』と言われる」と回想。同部屋の秋本も同様の指導を受けることが多く「『今日はパスがあまり合わなかったけど入り方を変えてみよう』みたいな感じでアドバイスをし合っている」と日々改善策を模索している。
そんな河俣は秋本から刺激を受けており「一緒に五輪に出て、一緒にコートに立ちたい」と力強く宣言。近い将来、河俣と秋本がチームをけん引する日が訪れるかもしれない。












