オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(26)は14日(日本時間15日)にホームのRKCワールウェイク戦で今季7点目となる追加点を決め、2―0の勝利に貢献した。チームは勝ち点を68に伸ばし、今季リーグ3位を確定。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選の出場権を獲得した。

 上田は1―0とリードした後半24分、ゴール前でFWイゴール・パイシャオのスルーパスに反応し、パスを受けると、左足で絶妙なシュートを決めた。オランダメディア「AD」は、後半32分に交代となった上田のゴールについて「十分な価値がある」とし「日本のストライカーが素晴らしい走りを見せ、前半の苦境を乗り越えて実力を発揮した」と伝えた。

 ロビン・ファンペルシ監督は1試合を残してトップ3を確定したことに「満足している。最高の瞬間だった。失点しなかったし、もっと得点は奪えたはずだが、勝ち点を取れた」とし「前もって3位は狙えると決めていたが、アスリートとして2位になれなかったのは残念だ」と語っていた。