オランダ1部で日本代表FW上田綺世(26)の所属するフェイエノールトがベルギー1部ヘントに所属するDF渡辺剛(28)の獲得オファーを出した。

 オランダメディア「1908・NL」は「フェイエノールトは1か月前からすでに右利きのセンターバックに興味を示していた。現在はベルギーから日本選手を解放するという公式の申し出もなされている」と報道。現在ヘントでスポーツディレクターを務めているアルナー・ビダルソン氏が「ロッテルダム(フェイエノールト)から数百万ユーロのオファーを受け入れるかを検討している」と伝えた。

 フェイエノールトは3人の右センターバックがいるものの、少なくとも2人が移籍すると予想しており、代わりの選手として渡辺に照準を定めたという。渡辺も移籍には前向きとみられている。渡辺は2027年までヘントとの契約が残っており、現在の市場価値は900万ユーロ(約14億7000万円)という。

 同メディアは「日本代表のチームメートで知り合いである同胞の上田と再会することになる」とし「渡辺の加入の可能性は現実的と評価されている」と指摘していた。