ボクシングのWBC世界ウェルター級王者マリオ・バリオス(29=米国)に挑戦する元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(46=フィリピン)がWBCの世界5位にランキングされたことに批判が出ている。
パッキャオは2021年8月にヨルデニス・ウガス(キューバ)に敗れてWBAウェルター級王者から陥落。24年7月にエキシビションでキックボクサーの安保瑠輝也と戦ったことはあるものの、本職であるリングからは遠ざかっていた。だが、再び世界チャンピオンになるため再起を決意。7月19日(日本時間同20日)の決戦に向けてWBCの最新世界ランクで5位となった。
専門メディア「BOXINGNEWS24」はWBC世界8位のエイマンタス・スタニオニス(30=リトアニア)や13位のロハン・ポランコ(26=ドミニカ共和国)よりも、上位にランク付けされたことを疑問視し「ファンは、WBCが敗北を経て4年の活動休止中のパッキャオに5位を与えたことは『犯罪だ』と批判している」と指摘した。
特に実績は十分ながらも約4年のブランクと46歳という年齢で上位にランクインしたこと、スター選手のビッグマッチにより巨額の認可料が見込めるWBCが〝配慮〟したとみられることに不満の声が高まっているという。












