ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)に世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(42=フィリピン)が再戦を要求した。
「フィリピンの閃光(せんこう)」と呼ばれるドネアは2019年11月と22年6月に〝モンスター〟と対戦するも敗戦。23年7月以降は試合をしていない。
専門メディア「BOXINGSCENE」によると、ドネアは井上がWBA同級1位ラモン・カルデナス(米国)に勝利した試合を見て「間違いなく、もう一度リングに立ちたいという気持ちにさせられた」と語ったという。
井上がカルデナスに勝つ前には元WBA世界バンタム級王者で弟の井上拓真(29=大橋)との対戦に興味を示していたが「誰とでも戦いたい。もし井上(尚弥)と戦えるなら、もちろん、行くよ。きっと盛り上がると思う。前回は捕まって終わりだったけど何度でも立ち上がった。レフェリーが止めなければ何度も立ち上がる。それが僕のスタイルなんだ」と3度目の激突に意欲を示した。
またWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(27=M・T)も対戦候補として視野に捉える。ドネアは「常にチャンピオンを狙う。どのチャンピオンともね。一番タフなのはWBCの中谷潤人だ。ベルトを取るっていう、そういう戦いをもう一度したい」と熱望。再びリングに立ち、世界を驚かせることができるか。












