社会学者の上野千鶴子氏(76)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。元タレントの中居正広氏が第三者委員会の調査報告書に反論コメントを発表したことに言及した。
中居氏の代理人弁護士らは同日、「性暴力」を認定したフジテレビの第三者委員会による調査報告書に反論。同氏への聞き取り調査と関連資料を精査した結果「性暴力という日本語から一般的に想起される暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されなかった」とする声明を発表した。
中居氏の反論について上野氏は「性暴力というが『暴力的で強制的な性行為』は行ってない、と」と触れると「加害者の知らない間に『性暴力』の定義は変化した」と指摘。「ノーが言えない構造的暴力も暴力だ」と訴え「刑法改正で『不同意性交罪』とは『同意しない意思を形成、表明または全うすることが困難な状況で性交等を行う』ことをいう」と紹介した。












