自民党船橋支部は9日、プロレスラー「KENSO(ケンゾー)」こと鈴木健三氏の妻で船橋市長選への出馬を表明している千葉県議会議員の鈴木ひろ子氏を除名処分としたことを否定した。
鈴木氏は市長選出馬を表明しているが、自民党船橋支部は現職の松戸徹氏を支持。鈴木氏は先月の役員会で支部関係者から出馬を断念するよう求められたという。それでも鈴木氏が出馬の意向を変えなかったため、自民党船橋支部総会で除名処分を下され「すごくショックです」とコメントしていた。
ところが、自民党船橋支部は「除名処分とした事実はありません」と明確にこれを否定。鈴木氏が市長選出馬にあたって自民党の推薦を求めてきたが、すでに松戸氏の支持を決めていた船橋支部は拒否。その際に「選挙に出るというのであれば、役職も外させてもらいます」と伝えたという。
鈴木氏は支部の副支部長を担っていたが、船橋支部は「選挙に支部の考えと違う形で出るのに役職を改めてお願いするというわけにはいかない。今回は役職は申し訳ないけど外させてもらいますということをお伝えをしました。支部から出て行くようにとかそういうは話はしていません」と改めて否定。役員から外れてはいるものの「支部の構成員であることは変わりないと思っています」と述べた。












