意外な感想は――。格闘技イベント「RIZIN男祭り」(4日、東京ドーム)のメイン戦では、ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(24=キルギス)が、RIZINフェザー級王者のクレベル・コイケ(37=ブラジル)をわずか62秒でKOして、新王者となった。
試合後の会見では「すごくうれしい気持ち。結構早かったし、軽い運動みたいな感じでした」と豪語。王者クレベルにも「経験豊富なスポーツ選手なので、3ラウンド(R)を戦う準備をしていたが、1Rの始まったところで早期フィニッシュにいった。私は1Rでストライキングをやってから、レスリングにいこうとしたけれど」と、自信満々だった。
さらに朝倉未来が前フェザー級王者の鈴木千裕を下したセミファイナルについて問われると、苦笑いをしながら「試合を見ましたけど、つまらない試合でした」とバッサリ。大観衆を熱狂させたセミのファイトも、底知れぬポテンシャルを秘めた王者の目には「つまらない」と映ったようだ。
その上で、クレベルらの挑戦表明にも「これからは来月、次のイベントにもふさわしい対戦相手を見つけてもらえれば、誰でも戦いますよ。私は最強の王者であることを証明し続ける」と言い切り、強烈な自負を見せつけていた。












