なでしこジャパンのコーチに就任したリア・ブレイ二ー・コーチ(38)が18日、千葉県内で取材に応じ、大きな目標を掲げた。
ブレイニー・コーチは現役時代にオーストラリアや米国、スウェーデンでプレーし、オーストラリア代表としても活躍。指導者としては、オーストラリアの世代別代表でアシスタントコーチや分析担当、監督、トップチームでもアシスタントコーチを務めた。
同コーチが、なでしこジャパンのコーチ就任オファーを受けたのは昨年12月のこと。当時はオーストラリア女子代表のアシスタントコーチを務めていた。自国でキャリアを積む道もあったはずだが、「最高のコーチ」を目指していることから、より幅広い経験を積む必要性を感じており「日本は文化も異なるし、言葉を学び、新たにスタッフと関係性を築かなければならない。さらにデンマーク出身のニールセン監督のもとで多様性にあふれた関係が結ばれる」とチャレンジに魅力を感じ、コーチ就任を快諾した。
ニールセン監督とは、目指すプレースタイルや価値観が一致している上で、女性のことをよくサポートしてくれるという点もオファーを引き受ける決め手となった。「日本は今後、若い選手や引退した女性選手がコーチになっていくと思う。自分が女性のコーチとしてロールモデルになりたい。そして、自分が米国やスウェーデンなどでプレーしてきた経験や知識を選手に還元したい」
なでしこジャパンだけでなく、国内女子サッカー界の未来をつくり上げる存在にもなっていきそうだ。












