レッドソックスファンの〝スーパーキャッチ〟が大きな話題を呼んでいる。

 レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークで10日(日本時間11日)に行われたブルージェイズ戦で、ブルージェイズの遊撃手ボー・ビシェットが一塁側スタンドにファウルを打ち上げた。するとレッドソックスのパーカを着た男性ファンは避けることもせず、なんと右手に持っていたホッドドッグをグラブ代わりに打球を見事キャッチ。テレビ中継のアナウンサーも思わず「ワオ!」と驚きの声を上げる美技で、このファンはボールが食い込んだホットドッグを掲げると、観衆から大喝采を浴びた。

 MLB公式Xがこの動画を投稿すると、コメント欄には「なんて素晴らしい手なんだ…」「まさかあのパンで」「彼はとてもクールで落ち着いていた」とスーパープレーを称賛する声が殺到。米メディアも早速、反応した。

「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「あるMLBファンは球場にグラブを持ってくる必要がなかった。彼に必要なのはパンだけだった。マヨネーズコーティングは野球ボールを固定するために必要な粘着性を提供するという点で、役に立ったに違いない」と、面白おかしく取り上げ「ファウルボールに関しては、ファンが何年にもわたってさまざまな創造的な戦略を試して捕まえようとしてきた。だが、食べ物だけでファウルボールを捕まえたという画期的な勝利は、これからの世代に研究されるだろう」と解説した。