F1レッドブルに昇格した角田裕毅(24)が同チームから姉妹チームのレーシングブルズに降格したリアム・ローソン(23=ニュージーランド)の復活を熱望した。

 今季に強豪レッドブル入りしたローソンは期待されながらも結果を出せず、わずか2戦で降格が決定。代わってもともとレッドブル昇格が有力視されていたレーシングブルズの角田が昇格を果たした。まさかの人事にF1界周辺が大騒動となる中で、英メディア「BBC」によると、ローソンは「正直言ってショックだった。こんなことは予想していなかった」と語ったという。

 そんな中で、専門メディア「motorsport」によると、角田は「昨シーズンの終わりは私にとっても楽ではありませんでした。彼は間違いなくベストを尽くしました。私たちは全員がベストを尽くして、彼はレッドブルのシートを獲得しました。それは公平なことなので、私は受け入れなければなりませんでした」とし「彼はレーシングブルズで力強く復活するでしょう」と指摘したという。

 さらに「レーシングブルズは好調だ。スタッフは素晴らしく、非常に強力的だ。(レーシングブルズとレッドブルの計)4台すべてがトップ10で戦えれば、おそらくレッドブル史上最高の結果になるだろうから、力強く立ち直らないといけない」と話していた。