タイガースの前田健太投手(36)が体調不良のため15日(日本時間16日)のフィリーズ戦の登板を回避した。2番手で投げる予定だったが、地元紙「デトロイト・ニュース」によるとケガではなく「胃の病気」で、タイガースのA・J・ヒンチ監督は「彼は少し打ちのめされている。彼にとって素晴らしい夜ではなかった」と語ったという。
昨季はシーズン途中で先発から中継ぎに配置転換され、3勝7敗に終わった。メジャー9年目となる今季は先発復帰を目指しているが、オープン戦はここまで4試合(先発3試合)に登板し、0勝2敗、防御率5・68と苦戦。それでも12回2/3イニングを投げて19三振を奪っており、ローテーション争いには踏みとどまっている。
米メディア「クラッチ・ポインツ」は「前田はタリク・スクバル、ケーシー・マイズ、ジャック・フラハティ、リース・オルソンに次ぐ5位に入る可能性が高い。開幕日が近づくにつれ、すべての試合が重要になり、前田はローテーションの最後尾で安定感を提供できることを証明する必要がある」と指摘した。












