ドジャース―カブスの開幕シリーズが18、19日に東京ドームで開催される。両チームは15、16日に巨人、阪神とそれぞれプレシーズンゲームを行う。

 12日の日付が変わる前には今永昇太投手(31)や鈴木誠也外野手(30)らカブスが来日。ドジャースの大谷翔平投手(30)、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)らも近く来日が予定され、いよいよ本格的な〝開幕モード〟に突入する。

 昨季のドジャースは4年ぶりにワールドシリーズで優勝。史上初の「50―50(54本塁打、59盗塁」など数々の偉業を達成した大谷の人気が爆発しただけでなく、日本を代表する5選手が凱旋するとあって、開幕シリーズは空前の大フィーバーが予想される。

 米全国紙「USA TODAY」のベテラン記者、ボブ・ナイチンゲール氏も「ドジャースのジャパンシリーズはどれほどの『狂気』なのか? 大谷翔平がワールドツアーを再開」と興味津々の記事を配信。その中で開幕シリーズを「1960年代にビートルズが全米をツアーしたようになる。マイケル・ジョーダンとドリームチームが1992年のバルセロナ・オリンピックでプレーする。ビヨンセとテイラー・スウィフトがワールドツアーのステージで共演する」と重ね合わせた。

 プレミア化したチケットは追加販売されてもすぐに完売する状態。「熱狂する準備は整っている」「野球史上最もホットなチケットかもしれない」とし、巨人&阪神との試合についても「ドジャースは両試合ともビジターチームだが、ドジャー・スタジアムのような雰囲気になるかもしれない」と占っている。