なでしこジャパンDF北川ひかる(27=ヘッケン)が、海外挑戦での成長を実感している。
4日に所属クラブのあるスウェーデンからオンラインで取材に応じた北川。強豪・米国を破るなど3連勝で優勝したシービリーブスカップは、左サイドバックとして攻守両面からチームを支えた。
この大会からニルス・ニールセン新監督が指揮を執る中、新生なでしこについて「メンタル面の部分からしっかりと勇敢に戦い、前からプレスをかけてボールを奪いにいって攻撃につなげる。ビルドアップも後ろからつないで日本人らしくボールを保持して前進していく形が明確になった」と語った。
自身は昨夏のパリ五輪後、初の海外挑戦となるヘッケンへ移籍。「海外に出て非常に良かった。やはりフィジカル面だったり、日本では経験できなかったので。日本でプレーしている時に海外の相手と対戦すると、やっぱり慣れていない部分があったり、そういう難しさを感じていた。このヘッケンでプレーすることで、自分自身慣れてきたところもあって、試合の入り方も含めて余裕を持てるようになった」と変化を感じている。
普段から強度の高いプレーを続けることで、海外勢への対応力も高まり、プレーの幅も広がった。「数年前にサイドバックをやっているときより成長している実感はある。海外でプレーすることで守備の立ち位置含めて変わってきたし、ヘッケンでは運動量が求められるので、運動量的にはかなり上がっている。それがいい意味で余裕を持って、体力的にやれているようになっている」
うまさに力強さも加わり、今後もなでしこジャパンにとって頼もしい存在となっていきそうだ。












