世界最大プロレス団体の米WWEで日本人初のディーバとして活躍し、プロレスラーKENSOこと鈴木健三氏(50)の妻でもある鈴木ひろ子氏(50=千葉県議)が28日、自身のインスタグラムを更新。同日に死去したプロレスラーで東京・文京区議会議員の西村修さん(享年53)を追悼した。

 西村さんと健三氏は新日本プロレス、全日本プロレスなどでともに戦った。鈴木夫婦としても西村さんとは公私ともに親交が深く、ひろ子氏は「西村修さんが逝去されました。この投稿はしたくなかった」と沈痛。

 続けて「新日本プロレスでパパ(健三氏)がデビューする時から、ずっと、いつも、1番、お世話になってきた先輩。パパのデビュー前のカナダカルガリーでのプロレス武者修行でも、同じく半年近くカルガリーで共に過ごし、WWE時代にもフロリダで共に過ごし、私が議員としても、少し先に議員になっていた西村さんがいつも相談に乗ってくれました」。夫婦で西村さんに手助けしてもらことが多かったと振り返った。

 西村さんはステージ4の食道がん(扁平上皮がん)で闘病していた。ひろ子氏も父親を亡くしたばかりだけに、ショックは大きい。「昨年も私のゴルフコンペに来てくれて、今年も『出れたら出たい』と言いながら、重い病状を話してくれた修さん。父の末期と整理で、いっぱいいっぱいで、年が明けてから連絡できないままのお別れになりました。自分が情けないです。本当に、本当に、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします」と記した。

 さらに健三氏も「修さん、寂しいです。父の他界の直後に、修さんまでいなくなっちゃうなんて。途方にくれます」と、哀悼の意をささげていた。