女子プロレス「スターダム」の〝極悪JKレスラー〟吏南(18)が、団体の〝世直し〟を宣言した。

 ワンダー王座の次期挑戦者決定戦(1月26日、高田馬場)で安納サオリを撃破し、24日の地元・宇都宮大会で同王者のスターライト・キッドに挑戦する。19日の調印式では制服姿で習字を披露するキッドから「過去最高の吏南を見せてくれるとは言っていたけど、私がそのお手伝いをしてあげようと思う」と挑発され激怒。墨汁をぶちまけ白虎を真っ黒に染めた。会見後、取材に応じた吏南は「『お手伝いしてあげる』とか言われてさすがにプチンときちゃったよね。だいたい、現役JKの前であんなふざけたコスプレして、チャンピオンがこんな安い挑発してんのかとあきれる。制服も無理があるし、高校卒業してから何年たってんだよって話」と怒りを爆発させた。その上で「当日まで私をナメたままかかってくればいいよ。痛い目にあわせてやるから」と不敵な笑みを浮かべた。

ワンダー王座戦で激突するスターライト・キッド(左)と吏南
ワンダー王座戦で激突するスターライト・キッド(左)と吏南

 ひと通りキッドへの怒りを吐き出した吏南は王座獲得後の野望を語り始めた。「今のスターダムって上と下がはっきり分かれてるじゃん? それが気にくわない。例えば? FWC(葉月&コグマ)の2人とか朱里とか。コグマに関しては、『クマ~』とか一生やってて何が面白いのかわからない。朱里も今はゴッズアイの他のメンバーをただ面倒を見てるだけにしか思えない」と上位層を罵倒。「団体の中では私より上の位置にいると思われているくせに特にベルトにも挑戦しないであぐらをかいてるやつらは私が片っ端からぶっ潰して現状を分からせてやりたい」と言い切った。

 極悪JKレスラーが団体の景色を変える。