米プロバスケットボールNBAレイカーズの八村塁(27)が、来季も残留してスーパースター級の存在に覚醒するとチーム専門メディアが予想した。

 今季の八村はJ・J・レディック新監督の信頼を得てスタメンに定着。オールスター前の試合では20得点前後を続けてマークするなど〝準エース格〟の活躍を見せている。

 一方で、他球団も八村の実力を評価しており、今冬のトレード市場でも多くの球団の名前が挙がった。今季終了後には、再び去就を巡る動きが活発化することは確実だ。

 しかし米レイカーズ専門メディア「レイクショーライフ」は、八村の残留と来季の大ブレークを主張した。

「オールスターブレーク後のレイカーズの成功に欠かせない存在となる選手の一人が、ファンが常に期待していた選手としての素質を見せ始めている。八村塁だ」と強調。そして「27歳の八村はレイカーズで3年目、そして最も重要なシーズンを迎えている。ルカ・ドンチッチの獲得とドリアン・フィニースミスの加入により、八村はコート内外で注目を集めている」と名門で存在感を高めている様子を伝えた。

 これまでトレード話もくすぶり続けていたが、今後は名門の顔として長く在籍すると予想する。

「八村は、トレードされる可能性のある契約に伴うプレッシャーに屈するどころか、プレーを次のレベルへと引き上げている。コートの攻撃側で活躍し、得点者として活躍し、ドンチッチと並んで活躍する能力を示している」と絶賛。スーパースターのドンチッチに匹敵する能力を持っていると太鼓判を押した。

 気になるオフの去就も「たしかに成功のサンプル数は限られているが、八村のシーズン中盤の成長を見れば、少なくとも2025―26シーズンはロサンゼルスでスタートを切れるだろう」と残留確実と分析する。

「八村は背が高く、強く、運動能力に優れたフォワードで、ポジションの多様性、シューターとしての効率性、クローズアウト攻撃やリムの上でのプレー能力を備えている」と同メディアは八村の多彩な才能を絶賛した。

 八村は名門レイカーズの顔となる日は来るのか、今後の活躍が楽しみだ。