ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのDF伊藤洋輝(25)は15日(日本時間16日)、アウェーのレーバークーゼン戦で移籍後初先発を果たした。

 シュツットガルトからBミュンヘンに加入した伊藤は、7月のプレシーズンマッチで右中足骨折で戦線離脱。12日に敵地で行われた、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント進出をかけたプレーオフ第1戦セルティック(スコットランド)戦で新天地デビューし、復帰2戦目で先発となった。

 左サイドバックで後半23分までプレー。2位のレーバークーゼンに押される展開となった中、伊藤ら守備陣の奮闘で得点を許さず0―0の引き分けとなった。

 伊藤について地元メディア「AZ」は「ゲレイロに代わって左サイドバックで先発。(前半39分に)フリンポンに対するファウルで一発レッドカードにならず、幸運にもイエローカードにとどまった。後半21分にゴールライン上のボールをクリアしたが、同23分に交代した」と伝えた。

 この日は大きなアピールとはいかなかったが、DF陣にケガ人などを複数抱えているため、今後の出番もありそうだ。