与野党7党は国会内で14日、公職選挙法の改正をめぐって協議。SNSでの偽情報などへの対策を付則に盛り込んだ公選法改正案を来週中に国会に提出することで合意した。
自民党は与野党7党の実務者協議で改正案に盛り込む付則の案を提示。その中身はSNSで選挙に関する偽情報などが拡散してる状況に対応し、当選の意思のない候補者がほかの候補者を応援するいわゆる「2馬力」と呼ばれる状況を念頭に入れ、候補者間の公平を確保するため、施策のあり方を検討し「必要な措置を講じる」と付則に明記した。
選挙で使用するポスターの規格を長さ42センチ、幅40センチ以内に統一することも盛り込まれた。
これに各党の実務者はおおむね了承。一方、れいわ新選組は「表現の自由の観点から検討が必要だ」と指摘した。
自民党は20日に公選法改正案を国会に提出したいと提案。与野党は共同提出に応じるか、持ち帰って検討することになった。
公選法改正案は6月22日投開票の東京都議会選挙までに施行を目指すという。










