メーガン妃が今週にカナダからプライベートジェット機で米国に単身帰国した際、最大3万ドル(約458万円)の費用を要し、約6トンの二酸化炭素を排出した可能性があると非難を浴びている。英紙デーリー・メールが14日、報じた。
カナダ・バンクーバーで開催されているヘンリー王子主催のインヴィクタス・ゲームに参加していたメーガン妃はわずか5日間の滞在で、11日に米国に帰国した。この際に使用した900万ドル(約14億円)のプライベートジェット機(ボンバルディアCL―600)が最大3万ドルの費用を要した上、約800ガロンの燃料が消費され、約6・6トンの二酸化炭素が排出されたことが判明した。大型の象1頭分の重さに相当する数字だ。
メーガン妃は過去に環境関連の賞を受賞しており、2021年にはヘンリー王子とともに環境保護の「ロールモデル」に選ばれた。しかし、いわゆる〝偽王室ツアー〟などでプライベートジェット機を何度も多用しており、環境問題に真剣に取り組んでいる人間の行為とは思えず〝偽善〟との批判も相次いでいた。
さらにプライベートジェット機の飛行記録には、最終目的地であるサンタバーバラ空港に到着する前にシアトルで約30分間、停止したことが示されていることも明らかになっている。
同機は現地時間11日午後2時6分にバンクーバー空港を離陸し、午後2時40分に国境を越えてシアトル空港に着陸した。さらに午後3時14分に再び離陸し、ほぼ2時間後の午後5時1分にサンタバーバラ空港に到着するという〝謎の航路〟が判明している。メーガン妃がどのようにかかわったのかなど、理由は明らかにされていない。
ボンバルディアCL―600は最大10人の乗客を乗せることができる豪華ジェット機で、航続距離は5000マイルを超え、食事と飲み物を提供する専属の乗務員も搭乗する。これがメーガン妃1人のために利用されたのだから、批判を浴びるのも当然だろう。
同紙はメーガン妃の広報担当者に、なぜ民間航空機ではなくプライベートジェット機を使ったのか、またシアトルに立ち寄った理由について質問したが、いまだに回答はない模様だ。








