カーリングの日本選手権(2日開幕、神奈川・横浜BUNTAI)を前に、女子の中部電力でスキップを務める北沢育恵は〝頂点取り〟を宣言だ。

 2022年大会で準優勝に輝くも、23、24年大会はともに3位。あと一歩のところで日本一の座を逃してきた。19年大会以来の優勝を見据える上で、1日に神奈川・横浜市内で行われた記者会見では「やっぱり初めて見るお客さんも今回はかなり多くいらっしゃると思う。カーリングの魅力というものを試合を通してしっかりお伝えしていきたいし、自分たちが日本選手権優勝のためにやってきたことを横浜でしっかり発揮して、優勝を必ずつかみ取りたい」と闘志を燃やした。

 今季は「投げの安定性プラス、投げの以外のできることを完璧にすることを目標にやってきた」と回想。「去年はやっぱりそこの部分で負けてしまった試合もあった。今年はチームで決めたこと、投げ以外のことは全て完璧にしていけたら、必然的に結果にも繋がってくるのかな」と展望を語った。

 2日の初戦は札幌国際大と相まみえる。女王奪還へ、最高の形でスタートを切ることはできるか。