ネス湖で泳いだ男性が「何かに襲われた」と話している。水面下にいた何かはホオジロザメよりも恐ろしいという。英紙デーリー・スターが17日、報じた。
オーストラリア在住の冒険家ダンカン・ロバーツさん(39)が慈善活動の一環としてネス湖で泳いでいたところ、深みから謎の存在が現れ、「胸を強く打たれた」と語った。
ロバーツさんは「水面下に潜むものに遭遇するのは、母国でサーフィンしている時にホホジロザメに直面するよりも恐ろしい」と認めた。
「水の深さと暗さは、人の心を惑わす。あの水には奇妙なエネルギーが働いている。泳いでいる途中、半分ほどのところで衝撃を感じた。何か大きな衝撃だった。水は真っ暗で、深さと暗さに怖くなって目を閉じていたので、何も見えなかった。ただ、胸に大きな衝撃を感じただけだ」
ロバーツさんは、ネス湖を泳いで縦断するという挑戦のためにオーストラリアからはるばる飛行機でやって来た。
「湖は美しいけれど、泳ぐことを考えただけで凍りつくような雰囲気が確かにある。少し水中に引き込まれるような感覚もある。淡水でとても深いからだと思う。遭遇しないことを願っていた。深くて暗い水だけでも十分怖いのに、その下に何が潜んでいるか心配になるなんて。泳いでいる間に息をしながら湖の長さを垣間見た時は、確かに畏敬の念と美しさを感じた。でも、向こう岸に行きたいと思った」
ロバーツさんは、ネス湖を泳ぎ切った後、英国最高峰のベン・ネヴィス山(1344メートル)に登った。山頂でバグパイプを演奏し、下山した後、この日の思い出にネッシーのタトゥーを入れたという。












