パリ五輪レスリングを中継するNHKで、スタジオゲストを務める五輪4連覇の伊調馨さんと、パリにいるアスリートナビゲーターの体操個人総合で2連覇の内村航平氏が絶妙なトークを披露した。

 レスリングの魅力を問われた伊調さんが「身一つで戦うスポーツ。柔道のようにレスリングも組み手が重要になってくるので、注目してほしいと思います」とパリの内村に返答。すると内村は「ありがとうございます先輩。柔道と同じで組み手ですね」と伊調さんを先輩と呼んだ。理由を「連覇の数も倍だし、日本のオリンピックといえば伊調先輩なので先輩と敬意をもって呼ばせてもらっています」と説明した。

 さらに「先輩、藤波朱理選手のすごさを教えてください」と内村氏が聞くと、伊調さんは「見て感じ取ってください」とニヤリ。

 内村氏は「おおお~、まさかの教えてくれないパターンですか」と先輩らしい回答にうれしそうだった。

 このやり取りにネット上では「神同士の会話!」「仲良さそうでほほ笑ましい」と話題を呼んでいる。