UFOにはさまざまな形や大きさのものがあるが、円盤型や葉巻型、アーモンド型、ダイヤモンド型、球形のようなUFOは比較的スタンダードタイプだが、立方体のようなUFOは珍しい。

 そんな立方体のUFOがチェコの首都プラハ上空に出現した。撮影したキリル・アストラ氏が先日、ユーチューブに動画をアップすると、UFOマニアの注目を集めた。

 メタリックな立方体の物体が空にぷかぷか浮かび、ゆっくりと回転しているように見える。

サーカス団が逃した風船(ラ・プティカのフェイスブックから)
サーカス団が逃した風船(ラ・プティカのフェイスブックから)

 同氏は動画を掲示板型ソーシャルニュースサイト・レディットにも投稿し、「この巨大な白い立方体は、約5分間、上空で回転していた。奇妙な物体はその後、一瞬で消え、その後すぐに再び現れた」と記した。

 この珍しいUFOについてユーザーの間で論争となった。「CGで作られた動画だ」「空飛ぶ角砂糖だ」「マトリックスの不具合だ」「こんな素晴らしいUFO映像は見たことない」「5分も現れたのに何で動画は40秒しかないんだ」などなど。

 ところが後日、真相となる動画が発見された。UFOが発見された日と同日にサーカス団「ラ・プティカ」がフェイスブックに「とても不愉快なことが私たちに起こった。風船が一つ屋根を越えて飛んで行ったので、私たちは取り戻す必要があります」として、動画をアップしていたのだ。

 これを発見したレディットユーザーが「特定! 失われたサーカスの風船」と書き込んで、論争は終結した。