パリ五輪のサッカー男子日本代表が24日(日本時間25日、ボルドー)に1次リーグ初戦のパラグアイ戦に臨み、MF三戸舜介(21=スパルタ)の2ゴールなどで5―0で圧勝。南米予選1位突破の強敵を撃破し、試合後のイレブンは1968年メキシコ五輪以来56年ぶりのメダル獲得へ手応えを口にした。
試合後のフラッシュインタビューで主将のMF藤田譲瑠チマ(22=シントトロイデン)は「非常に大きいと思う。チームとしていい流れに乗れると思うし、内容的にもすごくよかった。次の試合にもいい準備していきたい」と納得の表情。前半25分にパラグアイMFビエラが退場となり、相手は10人となったが「特に自分たちのやるべきことは変えないという話はしていた。このまま点を取っていって、得点差をつけようという話をしていた」と、大勝を狙っていたという。
そのもくろみ通り5点を取った上に、相手を完封。「得点の取り方もセットプレーであったり、カウンターであったり、バリエーションもあってすごくよかった。先制点を取れたし、チームとしてもアグレッシブにサッカーできた」と、主将はチームの出来に自信を深めたようだ。
殊勲の三戸も「初戦、しっかり勝ち切ることができて良かった」といい、自身の2ゴールも冷静に解説。その上で「できた部分とできなかった部分、ボールロストとかもあったので、そこは次に向けて改善していきたい」と反省も忘れていない。次戦(27日=日本時間28日)のマリ戦へ向けて「まだまだこれからなので、次も勝てるようにいい準備をしていきたい」と、勝ってかぶとの緒を締めていた。












