大相撲夏場所千秋楽(26日、東京・両国国技館)に三賞選考委員会が開かれ、新小結大の里(23=二所ノ関)は2度目の技能賞受賞が決定。高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は「引く相撲もあったが、前に出る圧倒的な相撲が多かった」と今場所の相撲内容を高く評価した。

 大の里は14日目を終えて3敗で単独首位に立ち、千秋楽の本割で関脇阿炎(30=錣山)に勝てば初優勝が決定。負けた場合は4敗力士による決定戦となる。

 大の里、阿炎、幕内大栄翔(30=追手風)が優勝すれば、殊勲賞を受賞。また、幕内湘南乃海(26=高田川)、新入幕欧勝馬(27=鳴戸)は千秋楽に勝てば敢闘賞を受賞することが決まった。