ニューヨーク上空で鮮明なUFOが撮影された。飛行機の乗客が風景を動画撮影していた際、偶然映り込んだものだ。米紙ニューヨーク・ポストが25日、報じた。

 ミシェル・レイエスさんは先日、飛行機の窓から謎の「空飛ぶ円筒」の映像を撮影したとして、「UFOを見た。これが何か特定できる人いる?」という文章とともにフェイスブックに動画をアップした。超高速で飛行する黒っぽい円筒形のUFOだ。

 レイエスさんは「連邦航空局にメールで知らせました。安全上の危険があったのかもしれませんが、残念ながら彼らからは返事がありません。別の乗客も同じものを目撃しました」と語る。

 この映像を確認したミューチュアルUFOネットワークのトーマス・ワートマン氏は「黒い物体は高度約760メートルで飛行しており、着陸準備中の飛行機から比較的近いところにいた」と指摘する。

 ワートマン氏によると、物体の高度、形状、位置から、報道用ヘリコプター、ドローン、軍用機である可能性はないという。

「少なくとも法的には、ドローンはその高度で飛行することになっていない。翼や尾翼などが見られないため、民間航空機ではないようです。それが(軍事)防衛などに関連したものであれば、通常、主要な飛行レーンの近くを飛行することはありません。潜在的な危険かもしれません。加工された映像ではないようです」

 他にも、鳥や気象観測気球など、さまざまな可能性を視野に入れ、調査を続けるという。