元衆議院議員の杉村太蔵氏(44)が27日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演。ドジャース・大谷翔平による、元通訳・水原一平氏(39)の違法賭博疑惑に関して声明について言及した。

 大谷は手元に用意されたメモを読み上げる形で身の潔白を主張。その中で450万ドル(約6億8000万円)とも伝えられる電子送金について、大谷は水原氏が「僕の口座に勝手にアクセスして(違法)ブックメーカーに送信、送金していた」とした。肝心のアクセス方法については明らかにしなかった。

 杉村氏は大谷の声明について「完璧な会見ですよ」と評価。「今大谷さんが断言できること、うそ偽りのない一点の曇りもないこと、このことだけをシンプルに伝えた」と語った。

 また、「万が一あの声明にうそがあったら選手生命はおろかアメリカにもいられないってくらい極めてリスクがある」とすると、「声明が発表される5日間っていうのは、弁護士や球団含めて徹底的に大谷さんの主張を洗ってたと思う。完璧に大谷の言っていることはちゃんと間違いないと確認した上であの声明に臨んでると思う」と推察した。

 今後の最大の注目点は水原氏の動向だ。杉村氏は「可能性としてあるのは、一部反論したいと。ひょっとしたら水原氏も弁護士を雇って反論する、こうなると長く続いてしまう」と指摘していた。