TBS系の情報番組「ひるおび」で27日、ドジャース・大谷翔平投手の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法のスポーツ賭博に手を出し、大谷の口座から約6億8000万円を送金していた疑惑について取り上げた。
大谷は日本時間26日に会見を開き、これまでの経緯を説明。水原氏にウソをつかれていたことを明かした。ただ、どうやって大谷の口座にアクセスし、送金できたのか…という最大の疑問点は明らかになっていない。
米メディアはこの点について批判的な論調で報じているが、米カリフォルニア州・ニューヨーク州弁護士の村尾卓哉氏は「いくらでも方法はある」と断言。一つの例として法人口座を利用した可能性を指摘した。
法人口座の場合、複数のサインを登録することも可能だという。それでも通常、一定額以上の大金を送金する場合、確認のため連絡が来るが、これを水原氏本人に来るように設定していたのではないか…というのだ。
また「米国ではオンラインで比較的簡単に口座開設できる。ここで偽造した(大谷の)サインを登録していた…などの可能性は考えられる」とも指摘。大谷名義の口座を無断でつくり、ここに副収入などを振り込んでもらっていたのでないかというわけだ。
大谷と水原氏の関係について村尾氏は「大谷さんの生活は、水原さんというフィルターを通して行われていた」と表現したが、水原氏というフィルターが消えた大谷への影響が気になるところだ。












