日本相撲協会は25日、東京・両国国技館で評議員会と理事会を開き、現職の八角理事長(60=元横綱北勝海)が、再選したことを発表した。2015年に急死した北の湖前理事長(元横綱)の後を引き継いでから、実質5期目に突入する。

 八角理事長は、協会を通じてコメントを発表した。「引き続き、大相撲の伝統文化の継承、土俵の充実を使命として、一所懸命に取り組んでまいります。また、暴力問題の撲滅、お客様へのサービス拡充、収益の確保など、協会を取り巻く、様々な課題解決にも取り組みます」

 その上で「そのためにも、年寄をはじめとした全協会員が結束をかため、また、外部の方々からの指導を真摯に受け止め、公明正大な協会運営を行う所存です。今後もご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます」と結んだ。

 また、新理事として高田川親方(元関脇安芸乃島)、勝ノ浦親方(元幕内起利錦)、浅香山親方(元大関魁皇)が名を連ねた。