日本サッカー協会の田嶋幸三会長(66)が23日、4期8年の任期を終え、同会長を退任。この日、都内で行われた評議員会で、会長候補の宮本恒靖氏(47)が理事に承認され、その後に開かれた臨時理事会の互選で新会長に就任した。
田嶋前会長はこの日、都内で会見を行い、平壌開催予定だった26日の北中米W杯アジア2次予選北朝鮮戦の中止についても改めて言及した。「試合当日(21日)の朝、DPRコリア(北朝鮮)から公式に平壌での開催はできないとのレターがアジアサッカー連盟(AFC)に届き、それを受けてAFCは、マレーシア時間の15時(日本時間21日に午後4時)までに中立地の代替案を提案して、北朝鮮の責任の下でやりないさいとなった」
続けて「われわれは決定を待ったが、昨日(22日)昼の段階で平壌の開催はない、夕方になって代替地でもやらないし、新たな日程を組むこともない、つまり試合がなくなると通達があった」と経緯を説明した。
今後の見通しについては「6月に2試合あることは決まっているので、もう試合日程を組むことはできない。FIFA(国際サッカー連盟)の規律委員会で決めることになっているが、その結果はまだ出ていない」と語った。












