フィギュアスケート男子で四大陸選手権覇者の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)に、渾身のガッツポーズが飛び出した。
初優勝を目指す世界選手権2日目(21日=日本時間22日、カナダ・モントリオール)のショートプログラム(SP)では、冒頭の4回転サルコーで3・60点のGOE(出来栄え点)を引き出すと、4回転―3回転の連続トーループ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も着氷。106・35点での2位発進に「全体的に見た時に満足のいく演技ができた」と高評価を下した。
演技前の6分間練習では「少し緊張していた」というが「名前を呼ばれて拍手と声援が聞こえたときに、楽しい気持ちの方が大きくなって、いい気持ちでパフォーマンスすることができた」。応援を力に変え、首位スタートの宇野昌磨(トヨタ自動車)とはわずか1・37点差につけた。
フリーは23日(日本時間24日)に行われる。鍵山は「全ての技術で高いクオリティーでできるように頑張りたい。みなさんが満足していただけるような演技ができたらいいなと思う」と力強く語った。











