「ソウルシリーズ」と銘打たれたパドレス―ドジャースのメジャー開幕戦(20日、高尺スカイドーム)は、ド軍が8回に大谷翔平の適時打など一挙4得点の集中打で5―2で逆転勝利を飾った。

 ド軍の重量打線でもパ軍先発・ダルビッシュ有は攻略できず。初対決となった「2番・DH」大谷は2打数1安打の〝痛み分け〟も、チームとしては4回途中72球2安打3四球3奪三振1失点とダルビッシュに好投を許した。

 3回にはド軍先発・グラスノーがパ軍のドガースに先制適時打を浴びた。4回に追いつくもその裏、無死満塁から併殺の間に勝ち越された。

 6回一死走者なしで松井裕樹がパ軍4番手としてメジャーデビュー。1四球も後続を抑え無失点で初登板を終えた。

 8回、ド軍に好機が訪れた。四球と安打で無死満塁とし、犠飛と相手失策で勝ち越しに成功。さらにベッツと大谷が連続適時打を放ちこの回、一挙4得点と試合を決めた。大谷は5打数2安打1打点の成績となった。 

 9回ド軍はフィリップスが締めた。韓国初のメジャー公式戦となった開幕戦でド軍が快勝。21日の第2戦のド軍先発は山本由伸。右腕のデビュー戦へ、ド軍が幸先いいスタートを切った。