2019年に起きた池袋暴走事故の遺族、松永拓也氏が19日、「X」(旧ツイッター)を更新。自身に殺害予告を行った加害者が逮捕されたことを報告した。

 松永氏は経緯について「2023年10月28日、警察に対して『松永を殺す』という殺害予告が来ました。その日から約1ヶ月間、私は自宅に籠り、身を守るために様々な手段を講じました。その後なるべく元の日常生活に戻したものの、命を奪われるかもしれないという恐怖感は拭えず、日々の生活もままならないものでした」と説明。
 
 逮捕を受け「ひとまず安堵しています」と話した一方、「しかし、この出来事が引き起こした心の傷は、まだ癒えません」とも明かし「詳細な情報が明らかになるまでは、加害者に対するコメントは差し控えたいと思います」と語った。
 
 また、殺害予告を受けたことに対しての励ましの言葉に感謝を伝えると「今後も、皆様と共に歩み、安全で穏やかな社会を目指していきたいと思います」とつづった。