サッカー日本代表GK大迫敬介(24=広島)が、アジアカップの8強敗退を受けてGK陣の現状に強い危機感を示した。
2026年北中米W杯アジア2次予選の北朝鮮戦(21日=国立、26日=平壌)に向けて、日本代表は18日から千葉県内で合宿を開始した。初日は欧州組の大半がまだ合流していない中で、国内組の大迫はしっかりと練習メニューをこなした。
大迫は右手を手術した影響で、1~2月に開催されたアジアカップのメンバーからは外れた。そのアジアカップでは、日本は圧倒的な優勝候補と目されながら8強敗退に終わった。
さまざまな敗因が指摘される中、クローズアップされたのが全試合で守護神を務めたGK鈴木彩艶(シントトロイデン)。不安定なプレーが多く、大きな批判を浴びて差別的な発言まで受けたことを本人が明かす事態となった。
その鈴木と今後はレギュラーを争っていく大迫。この日の練習後に鈴木らGK陣の競争について言及した。
「前回のW杯と今回のアジアカップと外から見る形になったけど、やっぱりもっとGKのレベルを上げないと上には行けないと感じた。それは自分自身も含めてそうですけど」と率直な思いを吐露。「フィールドプレーヤーが海外で活躍している中で、自分はJリーグでやっているけど、環境は関係なく、上に行くためにはGKの力が間違いなく必要だし、上げないといけないと強く感じた。競争しながら、さらにレベルを上げていかないといけない」と代表GK陣の危機的状況を繰り返し強調した。
鈴木や大迫ら期待の若手が切磋琢磨して、森保ジャパンのGK陣をレベルアップできるか期待したいところだ。












