新日本プロレス15日の大阪・堺大会「NEW JAPAN CUP(NJC)」2回戦で、ザック・セイバーJr.(36)が成田蓮(26)に敗れ、まさかの敗退となった。
過去2回の優勝を誇り1回戦はシードとなっていたザックは、トーナメント初登場となったこの日「ハウス・オブ・トーチャー」の成田と激突。一進一退の白熱した攻防は、極悪集団の狼藉によってあっという間に台無しとなった。
ザックが成田を三角絞めで捕らえると、H.O.Tの高橋裕二郎とジャック・ペリーが乱入を試みる。これはTMDKのマイキー・ニコルスが阻止することに成功したが、そのスキにH.O.Tからは金丸義信がリングになだれ込み、ウイスキーミストでザックの関節技が解除されてしまう。
窮地のザックを救うべくマイキーが何とか3人を押さえつけるも、次々と現れるH.O.TからはEVILと東郷がリングに。合体技マジックキラーを逃れたザックだったが、2人を蹴散らした直後に成田に改造プッシュアップバーで殴打されてしまう。最後はそのままダブルクロスでマットに叩きつけられ、3カウントを奪われてしまった。
ザックは団体が行った優勝予想アンケートで2位以下を大きく引き離し、ぶっちぎりの1位に輝いていた。優勝候補の本命と目されていたはずが、6人がかりのH.O.Tによって拷問の館に引きずりこまれる結果に…。ショックとダメージから、ノーコメントで会場をあとにした。












