〝ゲン直し〟で連敗回避に成功した。大相撲春場所3日目(12日、大阪府立体育会館)、新大関の琴ノ若(26=佐渡ヶ嶽)が小結錦木(33=伊勢ノ海)を退けて2勝1敗と白星先行。右四つから巻き替えて左もこじ入れると、相手が下がったところで一気に突き出した。
前日2日目の初黒星から連敗を阻止した取組後は「落ち着いて取れたと思います。その日の一番のためにやっている。できることを最大限やるだけ」と表情を引き締めた。
父で師匠の佐渡ヶ嶽親方(元関脇琴ノ若)は「(前日の負けで)全然、落ち込んでもいない。昨日は皆で焼き鳥に行った。お店を貸し切りにして、部屋の20人ぐらいで。いい気分転換にもなった。食べないと力が出ないですしね」。角界ではゲンが良いとされる鶏でスタミナを補給し、ここから再び加速したいところだ。












