新日本プロレス8日山梨大会「NEW JAPAN CUP(NJC)」1回戦で、ヒクレオ(33)がボルチン・オレッグ(31)を下し、2回戦(13日、岡山)に進出した。
山梨学院大学OBで〝凱旋〟に燃えるボルチンの、驚異のポテンシャルにまさかの苦戦を強いられた。208センチ、120キロの巨体を誇るヒクレオがブレーンバスターでマットに叩きつけられ、ジャーマンスープレックスまで浴びた。
ヤングライオンとは思えないパワーを見せつけられたが、ボルチンの必殺技・カミカゼだけは許さない。パワートリップ(パワースラム)で逆転に成功し、最後はゴッドセンドで3カウントを奪ってみせた。
昨年のG1クライマックスでは、新世代戦士がそろったAブロックを突破しベスト8に進出した。NJC初優勝を狙うヒクレオは、2回戦ではシードのNEVER無差別級王者・EVILと激突する。「半年後にはもっと強くなっているだろうし、将来は大型の素晴らしいレスラーになるだろう。新日本にはもっと大型レスラーが必要だ。またやろう」とボルチンを称賛する一方で「EVILとの間にはたくさんの歴史がある。血を見ることになるか? じゃあな」と腕をぶしていた。












