スコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW前田大然(26)が、首位浮上失敗の〝戦犯〟にされてしまった。
セルティックは3日のアウェー・ハーツ戦に0―2で敗戦。2日に首位レンジャーズが敗れていただけに、勝てば首位浮上していたが、それもかなわず、勝ち点2差の2位のままだ。その一戦を踏まえて英メディア「フットボール・ファンキャスト」は「セルティックは、前田をサブにすればハーツに勝てたかもしれない」との主張を展開した。
同メディアは「(韓国人MFヤン・ヒョンジュンが退場処分となった)前半16分以降、10人になったにもかかわらず、(監督の)ロジャーズは5人の交代枠のうち2人しか出場させなかった。ベンチに残ったスター選手の一人、FWルイス・パルマが、前田大然の代わりに出場すれば、その攻撃力でハーツを巻き返すこともできただろう」と指摘した。
その上で「前田は90分間を通して質の高いプレーを提供することができず、苦戦を強いられた」と酷評。枠内シュート0本、ビッグチャンスをつくった機会0回、パス成功率70%といった、サッカーのデータサイト「Sofascore」を数字も引用した。
スタミナ豊富で90分を通して運動量豊富な前田は、10人となった中では欠かせないと判断したのだろうが、同メディアは「セルティックは0―1で折り返し、後半11分に0―2とされ、少なくとも引き分けに向けては、アタッキングサードで質の高い選手を投入することが必要だった」と強調した。












