男子テニスの元世界ランキング4位で負傷により長期離脱中だった錦織圭(34=ユニクロ)がついに復活する。マイアミ・オープン(19日開幕、フロリダ州)の主催者が29日、錦織を含めた4選手がワイルドカード(主催者推薦)で出場すると発表した。
公式サイトで「日本のスター、錦織も負傷から歓迎すべき復帰を果たし、2023年7月以来の試合出場を果たす。15年には世界4位にランクされていた錦織はATPツアーで12勝、14年全米オープンでは準優勝した。16年リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得し、日本に96年ぶりにテニスのメダルをもたらした」と記した。
負傷で離脱していた22年1月に左股関節の手術を行った錦織は23年6月、約1年8か月ぶりに下部ツアーで復帰し、優勝。同7月のアトランタ・オープンで8強入りも左ヒザの負傷により再び離脱。その後は欠場が続いていた。
錦織は2月24日に「X」(旧ツイッター)を更新し、元世界7位のトーマス・ヨハンソン氏(48=スウェーデン)が新コーチとしてチームに加わることを発表したばかり。日本のエースは、どんな再スタートを切るか。












